ファイアーエムブレム 風花雪月 金鹿ルナ引き継ぎなし+いろいろ制限プレイ
青獅子ルナから引き続き(といってもかなり間が空いたけど)金鹿ルナも同じような制限事項を設けて遊んだ。
・ルナティック・クラシック
・セーブデータ引き継ぎなし
・金鹿の8人使う
・外伝目的のスカウトはリンハルトのみ
・ネットワーク(オンライン)禁止
・ベッド支給品禁止
・女神の加護禁止
・amiibo玉座禁止
・外伝でもクエストでもない週末出撃の禁止
・壊れ・錆び武器禁止
・チクチク行為禁止
・剣回避+20禁止
・回避の覚醒禁止
・警戒態勢(および警戒態勢+)禁止
・(中級職以降)同じ兵種に就けるの2人まで(ただしメイジのみ3人までOK)
・ハンターボレー禁止
・雷霆禁止
今回も同じ兵種に就ける人数を制限することで「誰にどのマスタースキルをあてがうか」という点で編成に多少頭を悩ませる遊び方が結構気に入っている。
メイジのみ3人までOKなのは魔法キャラを活躍させるための強化方法が魔神の一撃習得以外にあまりに少なすぎるから。
前回と比較してテュルソスが使えるようになった代わりに、猛威を奮ったハンターボレーを禁止した。また外伝でもクエストでもない出撃も最初から禁止している。
また遊び始めるまでは気にしてなかったが、カトリーヌから雷霆パクるのはなんかズルい気がしたのでこれも禁止。
これでも金鹿が金鹿である以上、クロード、リシテア、レオニーが十全に使える時点で大した制限にはならないのではと少し危惧してはいたが、やはりというかそういう内容になった。
以下各ユニットの活躍や使用感。
続きを読む
のろまのルステム(前編)
石橋を叩いて渡る
Slow<愚鈍>は全ての能力値に-3もの修正がつく不利な特性。ボザンの死の前に後継者を別の子に切り替えておくべきだったかと後悔した。
有能な軍事指揮官として活躍するはずだったボザンが倒れ、わずか9歳の子がルステム2世として即位せざるを得なくなった。ダイラムの旧臣たちは混乱に見舞われながらも摂政や評議員としてルステムを支え始めたが、ボザンが生前に構想していたペルシャ侵攻の方針は停滞を余儀なくされた。
このような事情により、摂政達はともかく外交関係の安定化を求めた。この非常時に外敵からの侵略や内乱があれば、それは王国にとっての致命的な傷に繋がりかねない。幼いルステムが城の庭で鳥を眺めたり草木を愛でている間、評議員達は使者を国内外に走らせ、細心の注意を払って予防処置にあたった。
続きを読む