里見家その5 1583年~1586年
脅威度が50%も溜まってしまったのでゼロになるまで「220ヶ月かかるよ」という表示。18年ですね…プレイヤーの里見義通が64歳になってしまう。もうあまり無茶はできなさそうなのでおとなしくする #NMIH pic.twitter.com/7yRUtogqh1
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
脅威度<threat>と防衛協定<defensive pact>
ゲーム開始時の設定で防衛協定の成立を有効にしていると、各勢力に0%~100%の範囲で脅威度<threat>が設定される。
脅威度は戦争に勝利して領地を拡大することで上昇し、一定以上貯まると周囲の他国が防衛協定<defensive pact>を組織する。防衛協定の標的国が参加国に対して戦争を仕掛けた場合、防衛協定の参加国全てが防御側で参戦してくる。
これにより、一国が拡大し続けるのをある程度抑止する仕組みとなっている。
防衛協定に参加する勢力は脅威度の量や宗教によって異なるが、基本的に脅威度が5%以上あれば防衛協定はいつでも発生する可能性がある。詳細は英wiki参照。
脅威度を減らす方法もあるが、基本的には「戦争を起こさず時間を経過させる」ことに頼るところが大きい。
防衛協定が組まれている状況でも領土拡大の戦争を起こしたい際は、防衛協定に参加しているうち領土が小さい国を狙い、全ての拠点を(強攻を含めて)速攻で制圧して降伏・終戦させるのがベターだろう。
もしくは、そもそも防衛協定に未だ参加していない国を探してピンポイントで狙う、という方針も有効だ。
防衛協定の参加国全てと戦った場合、その物量で苦戦する事が多く、負けはしなくとも大きな消耗を強いられる。動員兵力で圧倒できない限り、防衛協定を組んでいる相手とまともにぶつかるのはあまりおすすめできない。
なお後の記事で書くが、自分の配下領主による外国への戦争は防衛協定による他国の参戦を引き起こさないので、これに期待する方針を今プレイでは採っている。
上杉憲政の遺児の1人で小野性を名乗る小野胤通を奉らんとする旧上杉領の上野・武蔵の国人衆が絶賛増殖中…ちょっと兵力に不安出てきたから武田と同盟組もうかな(焦)。全力なら20kの兵力を用意できるのだが上杉戦の消耗で今は半減中 #NMIH pic.twitter.com/zHVWWGJRuM
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
兵力も問題だが、反乱側に加入しかけてる成田トモアキ(成田親泰の子)の指揮能力がやばすぎる。関東とはいえ森・丘での戦闘力+46%にその他諸々がバフされると流石に戦術が意味を成さなくなりかねない #NMIH pic.twitter.com/NHXECtJtUk
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
まあこっちにも齢68にしてバリバリ現役の同じような神将軍がいるんだけど #NMIH pic.twitter.com/TLC3y0KKUL
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
下総匝瑳の千葉氏をリーダーとした評定衆への権限委譲のfactionも生えてきた。参加者は上のと被ってるから先にこっちが爆発してくれたほうがありがたい…のか? #NMIH pic.twitter.com/46iBJIOeRI
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
派閥<factions>
直臣は君主に対して様々な要求を突きつける派閥<factions>を組織することがある。
要求は評議会の権限強化であったり、特定の人物への領土称号の譲渡や、継承法の変更、更に君主からの独立等の場合もある。
各派閥にはリーダーが存在し、他の直臣も賛同すればその派閥に参加してくる。
派閥に参加している直臣達の総兵力が、どれくらいの量を持っているかが"Strength"として表示されている。
これが100%を超える(君主の兵力を超える)と、その派閥から君主に対して最後通牒が送られる可能性が生まれる。
最後通牒を送られた君主は、その派閥の要求を受け入れるか、拒絶するかを選択しなければならない。
要求を受け入れた場合はその通りの変更が行われるが、拒絶した場合はその派閥に参加している全ての直臣が参加する反乱となる。
反乱が発生し、反乱側が勝利した場合、やはり派閥の要求が実行される。
反乱側が敗北した場合は(派閥によらない反乱と同様に)反乱に参加した全ての直臣が捕縛され、その直臣からは領土称号を剥奪しても暴君<tyranny>とみなされない状態となる。
(ただし、暴君とみなされないで剥奪できる称号の数には限りがある?称号の剥奪<revoke title>のコマンド選択時に警告文が表示されているかどうか、要注意)
派閥による反乱をうまく利用できれば、自身の直轄領増加や直臣の領土整理を行うチャンスにすることもできる。
1584年、伊豆にて北条氏康が69歳で大往生を遂げる。ついぞその信仰は最後まで十字架に捧げられた #NMIH pic.twitter.com/heDOzFcnnV
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
かねてより計画してた分家実行。北条の娘千代との間に生まれ、上杉から取り返した相模を与えていた義通の三男義氏(この時の為に両家の通字を!)に北条を名乗らせる。千代から継いだ伊豆のclaimがStrong化し宣戦。伊豆と相模は北条の下で再び結合された #NMIH pic.twitter.com/GmuyqAq3RI
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
上杉から奪った上野を与えた次男の義輝には元々上杉憲政の娘が嫁いでおり、義輝には妻の姓である上杉姓を名乗らせる。関東管領のstrong_claimも義輝に発生したけど、King級titleの関東管領を取らせると危ないことになりそうなので見なかったことに #NMIH pic.twitter.com/fbi6849rPF
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
数十年計画してた分家計画が無事完遂できて高揚してる。分家すると3本の矢イベントで兄弟仲が強化できるらしいんだけど、なかなか発生しない…仲良しになってもらわないとかなり危ない(早速義氏から嫡男義貞への暗殺plotが発覚(そしてそれを防諜する目付も義貞))#NMIH pic.twitter.com/4Uaim1eaQV
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
いま三本の矢イベントを見返しましたところ、発生するには三人の父親(プレイヤー)のintrigueが16以上であるかgeniusのtraitを持っている必要があるようです。なので普通の武将だと発生するのが難しいかもしれません…
— はまね (@augsburg14) 2018年4月4日
作った本人もこんな条件を付けていたことをすっかり忘れていました。
ああーっ!!(椅子から崩れ落ちる) pic.twitter.com/BjOrysLqgA
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
(ノ∀`)アチャー
— はまね (@augsburg14) 2018年4月4日
わざわざ分家させたのにこの状況は流石にちょっとアレなので、プレイヤーの能力値がいくらであれ三本の矢イベントが起こるようにして、其の上で能力値が高いほど付加効果が起こるように変更してみようと思います。
是非…是非お願いします…!
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
分家については過去の記事を参照。
1583年に細川氏が足利氏から征夷大将軍を簒奪して細川幕府が誕生していた。大内氏は四国を細川に完全に奪われ没落中 #NMIH pic.twitter.com/y8MlOHTZrd
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月4日
盤上遊戯
ある日の出来事。Way of Life DLCのFocusで"War"を選択していたからか、自分と配下領主で盤上のウォーゲームを行うイベントが発生。
嫡男義貞と義通がペアとなり、相手役の封臣と勝負することになった。
いくつかの選択肢を選んでいった結果、盤上遊戯に勝利。戦略家<straregist>の特質をゲットできた。
武蔵・上野の内乱
旧上杉領内での不穏分子の筆頭である「わけがわからないほど強い」レベルの指揮能力持ちの成田朝興を単独で捕縛するチャンスをゲット。捕縛には失敗するもこれで朝興が派閥によらない挙兵を起こしたことで反乱側との統合を防ぐ #NMIH pic.twitter.com/1rOLto8mAK— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月5日
朝興討伐のため兵を率いて武蔵の秩父に行軍中、評定衆への権限委譲を要求する派閥のリーダー下総千葉氏から最後通牒が来る。相手は兵力20kでこちらと互角。だがずっとこの時を待っていた #NMIH pic.twitter.com/sXbDqqVEN1
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月5日
旧上杉領の武蔵・上野26郡のうち、半分の13郡が反乱を起こす。これまで国人衆の反発を煽るために上野も武蔵も国主位を義通で独占し、従属臣下数の限界を大きく超えた状態を意図的に放置していた #NMIH pic.twitter.com/Qzvz9EJJS6
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月5日
即座に甲斐武田氏に同盟による参戦を要請。義通本隊は叛徒が合流しきる前に武蔵中部の敵を削ぎつつ、武蔵東部の嫡男義貞、相模の三男義氏、更に東関東の本領から追加招集した軍勢との合流を目指す #NMIH pic.twitter.com/t0HrskGKmv
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月5日
僅かに叛徒側の兵力を削いだ後、武蔵・上野の国境付近で大軍同士が対峙する。ただし叛徒側はシステム上招集兵が中心なため、士気が上がりきっていない。これを好機と見て一気に邑楽郡に陣取る敵に攻撃を仕掛ける #NMIH pic.twitter.com/IDL3YeMrL2
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月5日
小泉の戦い。戦闘開始から早々に叛徒側は士気が崩壊し敗走。白兵戦に至る前に撤退されたため一回の戦闘で与えたダメージは小さかったが、これで叛徒側の勝ちの芽は潰えた #NMIH pic.twitter.com/mSI8UX4BB0
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月5日
途中で反乱の首謀者から白紙和平の打診が来るが無視無視
以降は武田からの援軍5kと合流。20kの軍勢で朝興の軍や敗走する叛徒を追撃し続け、鎮圧完了。先に鎮圧された朝興は捕縛されたのちに自害して果てた。国人衆達は最初から詰んでいた #NMIH pic.twitter.com/ch0gh80rR8
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月5日
反乱鎮圧後の楽しい領土没収タイム。一気に13人+1人から14郡を没収する。直臣マップモードに切り替えると里見の直轄領が一気に増えた。これで旧上杉領内の不穏分子はほぼ一掃できたはず #NMIH pic.twitter.com/M6IrtATxhJ
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月5日
反乱で没収した領地を我が子達に分配する。嫡男義貞には武蔵国守位と武蔵国内で没収した領地を、同じく次男義輝にも上野国守位と領地を授与。ついでに下野の直轄領を4男氏満に与える #NMIH pic.twitter.com/mCZmvWh2nw
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月5日
1586年4月の里見家版図と直臣分布の様子。安房+上総+下総を義通が直轄領として支配し、上野・武蔵・相模・伊豆は嫡男から三男までキレイに分配できた。
早速直してもらった三本の矢イベントがちゃんと発生した!ありがとうございます! #NMIH pic.twitter.com/ZbideSBldQ
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月6日
Relationsのタブを確認してたら義氏が"Lovers"に男を3人も囲ってるんですがこれは…Focusが"Seduction"で"Master Seducer"持ちの"Homosexual"とかたまげたなあ。お前ホモかよぉ!? #NMIH pic.twitter.com/4CY1viD9hn
— オラせん (@holland_senbei) 2018年4月5日
まあ衆道は当時の「嗜み」だったみたいだし…